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『いぐち耳鼻咽喉科』インテリア．３


木、土、紙。日本古来の建築材料は人の心を自然と和ませる。	医院と言うよりは、リゾート地のロビーを思わせるデザイン。患者さんに心地よい空間だ。	天井から、窓から、ふんだんに自然光が取り入れられる。

受付カウンター上の吹き抜けは７mを超える高さを持ち、診察室、待合室にたっぷりの自然光がふりそそぐ。	ありきたりの内装仕上げを廃し、構造材そのものをインテリアとしてデザインしている。	複雑な構造の躯体を支える骨太の構造材は機能はもちろん、デザインを十分に考慮した設計となっている。

Information by Mito.

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